ヌーソロジー的、素粒子

半田広宣さんが語る、科学、宗教、芸術、哲学を包含したヌーソロジーの視点からも、素粒子および素粒域を語れるカタカムナは、思考を次の次元に導いてくれる座右の銘になることでしょう。

OCOT情報がいうカタチとは素粒子のことですから、まさに、素粒子を知覚することによって意識は物自体の次元へと侵入を果たしていく訳です。
この方向に意識を逆流させようとした人は、僕が知っている哲学者ではハイデガー、ドゥルーズ、西田ぐらいでしょうか。ヌーソロジーも彼らの思考の系譜をがっつり受け継いでいますが、素粒子のトポロジーを使うところがまったく違います。単なる哲学的な観念ではないということです。
NCの構成がしっかりと根付いてきたら、下に示したようなケイブコンパスの図式の意味が単なる平面上のグルグルではなくて、自身の無意識の中での反復回路だということが手に取るように分かってきます。

カタカムナウタヒ 80首

アトランティスやムーの高度な意識文明を引き継いだと言われる、中等生命体が築いたサトリの科学書。 すべてはフラクタルなひとつの仕組み(現象-あるもの&潜象-ないもの)の対発生で出来ている。 ゼロポイントフィールド状態の無限量(カタ)から独立して離れたカムは変化し渦をまくカムナとなり、現象界のアマを産みアマナを生ずる。 カムナとアマナの対発生によって万物の命が生じる。星も宇宙もみな生命体。

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