虹の七色、陰陽五行の五色

アメリカでは六色、ドイかツでは五色、日本では七色。

文化によって虹の中に見るいろの数がちがいます。

これば、その色に名前がついて識別されているかどうかの違いです。

日本語で表される色の数が多いことご原因ではないでしょうか。

植物由来の色名もおおく、植生の豊かさが色名数の多さに繋がっているのではないでしょうか。

音と色
人の感覚には共感覚というのがあって、色や形から音を、味から触感をなど連想して共鳴する感覚があります。
音を色に変換すると
ドレミファの音階は自分にはこのように感じられます。

ド     レ     ミ    ファ  ソ    ラ シ
🔴 🔵 🟡 ⚫️ 🟢 🟣 ◯

これはあくまで個人的な感覚なので、万人に当てはまるものでは有りません。
ファとシを取り除いた、俗にヨナ抜きと言われる日本の民謡や童謡に現れる
ペンタトニックスケールは、黒人ブルースの陰陽の複雑に入り混じった音楽表現の基本になっています。

ペンタトニックスケール
ド     レ     ミ     ソ     ラ 
🔴 🔵 🟡 🟢 🟣



陰陽五行の木火土金水(もっかどごんすい)で五色といえば、新築時の五色の吹き流し。建物の上棟で屋根のてっぺんに飾られる五色の吹き流しです。
五色の吹き流しは、鯉のぼり🎏にもありますね。
鯉のぼり🎏にも、陰陽五行の色の意味が含まれています。
この配色は
てっぺんの金色の風車は、カタカムナ文字の八鏡文字の左右の回転を象徴するようにも見えます。

カタカムナウタヒ 80首

アトランティスやムーの高度な意識文明を引き継いだと言われる、中等生命体が築いたサトリの科学書。 すべてはフラクタルなひとつの仕組み(現象-あるもの&潜象-ないもの)の対発生で出来ている。 ゼロポイントフィールド状態の無限量(カタ)から独立して離れたカムは変化し渦をまくカムナとなり、現象界のアマを産みアマナを生ずる。 カムナとアマナの対発生によって万物の命が生じる。星も宇宙もみな生命体。

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