肥料高騰と食糧危機、そして無肥料、不耕起栽培へ、

ウクライナ戦争の影響で、小麦の輸出はストップされます。

ロシアは世界一位とウクライナは世界六位の小麦生産国で、世界の生産の約30%を占めています。

今後は、EU、アメリカの小麦の増産と、インドの備蓄小麦が頼りですが、ロシア、ウクライナの生産量には追いつきません。

ということは、今後小麦の価格上昇は避けられないし、そもそも小麦が手に入るかどうかもおぼつかないことが予想されます。

また、肥料の原材料の、窒素やリンに関しても、ロシア、ウクライナが世界のほとんどを占めている為に、現在、肥料の価格が急上昇しています。

お金を出しても食料が買えなくなる時代が近づいています。
これからの農は、戦後広まった農薬と化学肥料万能の迷信を捨てて、奇跡のリンゴの木村秋則さんのような、農薬を使わないのはもちろんのこと、肥料も使わない、そして耕さない、微生物や菌類と共生する農にシフトしてゆくのではないでしょうか。
菌ちゃん先生こと、吉田俊道さんは、佐世保で、無肥料・無農薬・不耕起栽培で、自然農園を経営しています。
森の枯れ木を分解する糸状菌に窒素固定菌が共生して、野菜の根に合体すると、肥料を与える必要がなくなり、同時に土を耕す必要も無くなることを自然の観察から学びました。

本人ご推薦の紹介ビデオはこちら。

★畑編
菌や微生物の分解者の仕事でも、
 発酵はリユース
 腐敗はリサイクル
という見方が新鮮です。
★プランター編

カタカムナウタヒ 80首

アトランティスやムーの高度な意識文明を引き継いだと言われる、中等生命体が築いたサトリの科学書。 すべてはフラクタルなひとつの仕組み(現象-あるもの&潜象-ないもの)の対発生で出来ている。 ゼロポイントフィールド状態の無限量(カタ)から独立して離れたカムは変化し渦をまくカムナとなり、現象界のアマを産みアマナを生ずる。 カムナとアマナの対発生によって万物の命が生じる。星も宇宙もみな生命体。

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